情報化施工の新たな流れ未来を見据えた技術を力に
3次元データ
空撮写真を合成して点群を作成。
オルソフォト
現場の上空写真で進捗状況確認
航空写真測量の流れ
1.空撮計画
空撮現場及び飛行条件の確認、 飛行ルートの設定などを行う。
2.対空標識の設置及び測量
対空標識を現場の各所に設置し、座標を測る。 座標はデータ処理時に使用。
3.空撮飛行
飛行条件を満たし、風速5m/s以下、明るく影が濃くない時間帯に撮影を行う。
飛行方法は、オーバーラップ80%以上、サイドラップ60%以上の写真が撮れるルートで自動航行する。
4.データ処理
空撮した写真を用い、データ処理用のソフトで 点群データを作成し、3次元データ化する。
飛行実績
作業所名称 | 場所 | 工種 | 航空内容 |
---|---|---|---|
豊田中工区作業所 | 愛知県豊田市 下山田代町 | 造成工事 | 造成現場空撮 航空写真測量 |
狩野川アーチ作業所 | 静岡県伊豆市 矢熊 | アーチ橋架設工事 | 橋梁現場空撮 ロアリング状況の撮影 |
西平井浄水場作業所 | 千葉県流山市 西平井 | PCタンク改修工事 | PCタンク空撮 施工進捗写真の撮影 |
国土交通省飛行許可承認書
豊田中工区
狩野川アーチ
西平井浄水場1号配水池改修工事
施工進捗状況写真
8月
9月
10月
11月
12月